1万円の借り入れだとしてもリボ払いには繰上げ返済がオススメ

一万円の返済が遅れると幸せな生活が・・・

お金を借りたら必ず返済する義務があります。金融会社では借入れの1日目から利息がつくことが多く、利用者は借りた瞬間から利息の支払いも含めて元金の返済を意識しなくてはなりません。

たとえ少額借り入れ(1万円〜5万円くらい)であったとしても、返せるお金であるならば1分1秒でもはやく全額返済することをオススメします。だって、財布にお金が入っているとついつい無駄遣いしてしまったりしますものね!無駄遣いはハッキリいってするべきではないです。

 

一括払いとリボ払いの違い

返済方法は一括払いとリボ払いがありますが、リボ払いにより返済をしている人の方が多いようです。利息は借入れ残高に対してつきますので、例えば10万円を18%で1か月(30日間)借りた場合、1,479円の利息がつきます。毎月1万円返済する場合、10,000円−1479円=8,521円の元金支払いとなります。

 

そのようにして返済を続ける場合、11回目で返済が完了しますが、利息の合計は9,018円となります。よって返済の総額は109,018円ということになります。

 

それでも毎月の返済額を15,000円に増やすと9回目で返済が完了し、利息の総額は6,062円となります。このように返済の金額を増やすほど、支払う利息の総額が少なくなることが分かります。

 

反対にリボ払いでは毎月の返済を少なく抑えることも可能です。例えば上記の毎月4,000円の返済にした場合、完済までに32回の支払いが必要になります。利息の総額も25,771円となり、上記の15,000円の返済の場合と比べると2万円近い利息の差が発生します。

 

1万円借りるとしてもやっぱり一括がお得です

仮にお金を一万円だけ借りるケースだとしてもリボ払いは少額での返済も可能になるため、いくら借りても毎月の返済額にはそれ程影響しません。利用する人にとっては便利な返済方式と言えます。ただし、その便利さが逆効果となってしまうことにも気付く必要があるでしょう。

 

1万円を借りたあとの返済プランの違い
リボ払い 一括払い
損する 損しない

 

初めに30万円の借入限度額を設定された場合、初めに10万円を借りた後に、再び10万円を借りた場合、毎月の返済金額に変化はありませんが、返済完了までの期間が大幅に伸びることになります。そうなると、借金の返済が当たり前のようになり、借金をしているという認識も薄くなってしまうと言われています。

 

そのような状態になると、いつになっても借金が終わらない状況になる可能性も出てきます。そのような状況を回避するには、繰上げ返済が効果的です。通常の返済とは違い、繰上げ返済は元金の返済に全額充当できるので、一気に借入れ残高を減らすことができます。そうすることで完済への道も近くなってきます。仮に借金をしてそのまま放置するようなことになると雪だるま式に負債が膨らんで借金地獄に陥る方もいます。そうなる前にどうしようも無くなったら債務整理をするという手段もあります。

 

借金の常態化とサヨナラするには、まとまったお金が手元にある時には、まず繰上げ返済にそのお金を回すと良いですね。